優しい母から毒親へ

私の母は自分が一番じゃないと嫌なタイプ

ある時は、友達と遊んでて門限が5分過ぎただけでも家から閉め出しを食らったり、買い物に付いて来なければ不機嫌MAXで怒鳴り散らす。
人によって言うことが違うので、姉ともたまに喧嘩したりしました。



母と姉が口論したときは、『姉に付いたら〇〇したらへん。』とまるで小学生か、と言うような脅しをしてくることもけっこつありました。
誰かを苛めていないと気が済まない感じでした。

父親は空気でしたが。

新しいお父さん❓

小学2年になった時、母から、『今日からあなた達のお父さんになる人』と紹介されました。

その人の第一印象は優しそう。
たったそれだけでした。


私や姉はお父さんなんて呼びたくもないし、今の生活で十分でしたが、母の強い意向で籍を入れ、家も変わりました。
初めは嫌々って感じの態度を見せていた私たちでしたが、この人は大丈夫。と安心してからは、徐々に馴染んできました。

家事は相変わらず兄弟でしていました。


私的には姉が居てくれればそれで良かったのですが。。。。





しかし、そんな生活も長くは続かないもの。

逃げてからの生活

逃げてからは、ぼろいアパートで身を潜めて生活し、母は朝から晩まで働くようになり、別人のように優しく変わりました。

母が仕事で遅い分、家事は兄弟で分担でしたが、苦ではありませんでした。
むしろ兄弟の結束力が強くなっていきました。
ただ、この結束力がのちに凄い力を発揮するの日がくるとはこの時は思ってもみませんでした。

私が小学2年の時に転機が訪れたのです。

自分のこと

私は大阪の某町に産まれ、
兄弟は3つ上の姉、私、5つ下の弟と、兄弟に挟まれる形で、兄弟間も仲が良く、普通の家庭でした。

ただ、父親、母親の虐待を除けば。。

幼稚園の頃は、父親、母親には、真冬に裸で外に閉め出され水は掛けられたり、理不尽な理由でよく叩かれたり閉め出されたりしました。
まあ、姉はそれ以上に酷かったそうです。

そんな日々が続く中、父親の借金、姉に対する虐待が異常な為、夜逃げならぬ昼逃げをしました。

波瀾万丈人生

初めましてワンコロです。
自分の親や人生について書いていこうと思います(●´ω`●)
ただいま、妊娠6カ月ということで、妊娠中のダイエット生活も合間をみて書いて行けたらなぁ😊
と思います😄